■概要
組合様向けに、組織の中でセキュリティ対策の担当者や代表者の方を想定した「行うべき事」、組合に所属する全員で取り組む事を具体的に説明しました。
また、全員が毎日目にする「メール」がウイルス感染の最大の経路であることを説明し、リテラシー向上のため実際の「不審なメール」を教材にした演習を行いました。
演習を踏まえ、インシデントを発生させないようにするために必要なこと、万一の発生時に被害を拡大させないためにどのような行動が必要かを説明しました。

■内容  

0.情報セキュリティ対策とは
1.組織(団体・企業)として行うべきこと
・代表者(経営者)・担当者が行うべきこと
・全員で取り組むこと
2.リテラシー向上のための演習
・演習① 不審なメール・Webサイトの判断
・「もし」を知る
・演習② インシデント発生時の対応
3.まとめ
4.用語集


本研修は、弊センターコンサルタント・並木が担当しました。